1. 生徒ひとり一人の性格に寄り添った指導
ひとり一人顔が違うように、性格も、学力も、得手不得手も違うのに同じ学年の同じ問題集を使い、前回の続きからまるで流れ作業のように進んでいく指導では、勉強が得意なお子さまには合っていても、学習が苦手なお子さまにとっては、勉強=苦痛 となってしまい更に勉強嫌いを爆上げしてしまいます。
OCLでは、ひとり一人に合わせた教材で、やる気の火種をつけ温かく見守りながらサポートをしています。
〇人見知りで、自分から質問できないお子さま
全員に目が行き届く環境なので、おとなしいお子さまも不安がありません。
〇静かな環境で学習をしたいお子さま
定員制なので、落ち着いた環境で学習できます。
お気軽にご相談下さい。
2.教えること、教えないこと!
学校では勉強を教えてくれますが、勉強のやり方まで教えてくれるでしょうか?
OCLでは、重要なのに学校ではなかなか教えてもらえないことに注目しています。学校での授業の受け方、ノートの取り方、誰もが見落としてしまいそうなこと、面倒そうなことに取り組めるように勉強のやり方を教えています。
「勉強が嫌い」「勉強は苦手なもの」と、感じている子どもたちに勉強(問題の解き方)をひたすら教えても1人になると解くことができない… ということがよくあります。その理由の1つに、思い込みがあります。「私には絶対 解くことができない」と思い込んでいる子には、勉強のやり方を学んで自分で解く力をつけてもらいます。
よく教育の現場で使われる 中国の「授人以魚不如授人以漁」という格言があります。 人に魚を与えれば一日で食べてしまうが釣りを教えれば一生食べていける。という意味です。
若干 意味合いは違うかもしれませんが、 勉強が嫌いで、やる気がでない子は、食べられる魚が欲しいのに、魚の
釣り方を教えてもらっても… の状態なので
まず、「自分で釣った魚は美味しい」と思えるようにしてあげることが将来的に重要だと考えています。
解らなかった問題を→ 自分で調べて→ 考えて→ 正解できた。
まさしく、「美味しい!」の状態
この感覚を何度か経験すると、自然と次も自分でやってみたくなるのです。
OCLでは、一人でも多くの生徒に この経験をさせてあげることが大切だと考えています。
3. 子どもは遊びから多くのことを学びます。最近の研究では、遊びによって体が健康になり、脳の高度な機能を活性化す
ることも分かっています。
ただ「遊び」、といっても勉強の最中にゲームをしたりマンガを読んだりということではなく、遊んでいるようなのに計
算力がついたり、漢字が読めるようになったり、自ら進んで学習に取り組める人になる。そんな心に響く「学び」のサポ
ートを行っています。
OCLアカデミー 開校以来 掲げてきたこの指導理念により、勉強が苦手で勉強から逃げてばかりいた子の成績に奇跡が起こるのは もうすぐです。
OCLに入会していただき、「希望」を叶えるためには、ご本人の強い気持ち、やる気が必要だと考えているため、保護者様の強い希望だけでは入塾をお断りする場合がございます。何よりも本人のやる気を優先しています。